2011年1月1日土曜日

2011年新年のご挨拶

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。昨年は本当にいろいろな方と交流を深めることができ、充実した一年であったと思います。今年もよろしくお願いいたします。

画像では見えにくいと思いますが、昨年のお仕事としては、

1.「行政・コミュニティ・公共性──支援・媒介的行政による協働と自治の実現」広井良典+小林正弥編著『コミュニティ』(双書「持続可能な福祉社会へ:公共性の視座から」(勁草書房
2.「新しい公共」における行政の役割 『Re』No.168、建築保全協会)
3.「吉野作造―民主主義の『理念』と『現実』」南原繁研究会『南原繁 ナショナリズムとデモクラシー』EDITEX2010年)
の3点を。
 また、まもなく
「現代の行政裁量に対する民主的統制――フィリップ・ペティットの異議申し立てのデモクラシー論」が『高崎経済大学論集』の第53巻3号に掲載される予定です。
 そして現在鋭意最終調整中のマイケル・サンデル『民主政の不満』の下巻、そして、ジョン・グレイの翻訳も春までに刊行される予定です(おかげで正月休みも何もありません…)。


 音楽面では、昨年はモーツァルトの《リタニア》(KV243)という隠れた名曲と《レクイエム》(レヴィン版)を歌い、ともに充実した演奏会でした。
 今年は、まず東京オラトリエンコールにて、ハイドンの《十字架上のキリストの最後の名七つの言葉》を1月30日に第一生命ホールにて。ご案内はこちらに。こちらも現在、解説を準備中です。それにしてもハイドンは意外と解説書が少なく…。


 歩みは遅いながらもひとつひとつ積み重ねております。博士論文も今年こそは仕上げられるつもりでおります。改めまして今年もよろしくお願いいたします。

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