2010年7月27日火曜日

Willer Express コクーンにて大阪へ

 昨年より毎回の公共哲学京都フォーラムに参加するため、京都・大阪・神戸へとたびたび足を運んでいますが、朝9時からのセミナーに参加するには前日泊ができればいいものの、前日夜に予定がある場合などは厳しいので、京都の場合は当日早朝の新幹線、神戸の場合には飛行機を利用してという場合が多くなります。

 さてでは大阪はとなると、会場が駅から歩いていける距離ではないもので、夜行でというのが最も便利。とはいえ、寝台特急は帰京時はサンライズ瀬戸・出雲があるものの、行きはなし。ということで、夜行バス。でもできる限り、しっかり寝て行きたいとなると多少高くとも、それなりのもので行きたくなります。

 と、JRバスのプレミアムドリームに乗りたいものの、1階のプレミアムシートは3席のみということで、まず取れず、ツアーバスであるWiller Expressを選んでみました。前回はビジネスシートを選んでそれなりに良かったのですが、寝入りばなにSAで休憩で降りたことと、中途半端に幅が広いために、姿勢が決まらず、快適では合ったもののあまり眠れず。

 さてそれに対して、今回は「シェルでプライベート空間を実現」を売りにした「コクーン」なるものが登場。そのちょうど初日の席が残り1席で取れたので、こちらで新宿から向かいました。

http://travel.willer.co.jp/x/bus/dynamic/3/ja/html/pc/bus/premium/c_index.html

 写真などは上記会社のHPなどのとおり。実際にはこんな感じではない!ということはなく。

 実際の乗ってみた感じは、確かに最初は「狭い」と感じたものの、シートを倒してしまうとコクーン=繭のにした価値が感じられる落ち着き。まったく周囲の人間は見えなくなりますし、プライベート空間を実現は誇大広告ではないという印象。

 ただ幅は当然広くなく、寝返りはまず無理。足方向のスペースは広くなく175cmに超えれば、ちょっと窮屈な感じになるかと。エアー枕のようなものはあったほうがいいかもしれません。

 またビジネスシートでは、比較的大きな荷物も足元に置くことができ、フットレストがなくとも荷物の上に足を置いてしまえば、という感じでしたが、今回は明らかに大きな荷物を持ち込むのは無理。ただ、いろいろと足元の靴のスペースであるとか、座席横のスペース、網ポケット、ペットボトルを置く穴のついたデスクなど、ちょこちょことあったらいいと思えるようなものがあるのは、なかなかありがたいもの。

 途中深夜にどこかしらかのSAでトイレ休憩もあったようですが、ほとんど記憶にはないほど熟睡。これはまた利用してもいいかも、と思えました。


 もっとも、新宿の出発場所はいただけず。今回は渋滞とかでどの便も10~20分(20分~かな)の遅れ。待合場所は人があふれ、座れるスペースは少なく。それなりの金額払っているのだから、こういうところも何とかならんのかななどと思いつつの乗車。まあそんな気分で乗ったにも関わらず、バス自体には満足。

 新幹線や飛行機と比べて値段が…というのは当たり前。夜行移動を望み、少しでも快適にいきたいという人向けでしょう。そりゃあ、いくら快適空間でもバスですから揺れますしね。
 
 

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