2009年8月15日土曜日

2006/11/13のBlog

第3回南原シンポ、今週末開催です

10月は8日にTMVの公演でバッハの《ロ短調ミサ》、翌9日はパイオニア合唱団の公演でヴェルディの《レクイエム》。プロだったら確実に避けるであろう、極めて無謀なスケジュールは何とかこなすことができました。共に初めて取り組む大曲。よくぞまあやったものと、自分に感心をするというよりは呆れるといった方が正しいようです。 両日とも、御来場いただいた方には厚く御礼申し上げます。幸い、両公演とも成功裏に終えることができました。私自身としては、ロ短調はいずれまた取り組みたいところです。ヴェルディはとりあえず一回歌えればいいかな、という感じ。 さて、公演が終わり、いくつかの仕事に追われておりましたが、南原繁研究会でのシンポジウム、今回は3回目を迎えることとなりましたが、ぜひ若手のパネリストをということで、関東学院の設立者であられる坂田祐氏と白雨会を通しての南原の思想的背景を話すこととなりました。ご案内はこちらに、PDFファイルにて御用意いたしております。ぜひ、ひとりでも多くの方の御来場を心よりお待ちいたしております。 当日は、教育基本法改正問題などにも話題が及ぶのではないかと思われます。私自身は、以前にキリスト新聞で書かせていただいたように、昨今の教育をめぐる問題の解決の寄与には全くならないばかりか、問題を隠蔽しかねないという立場です。果たして今回の改正が、憲法改正への議論へと繋がるかどうかはまた別の議論として、教育基本法の改正がどれほど意味のないことか、それよりもより現場の状況を改善しうる具体的が方策が必要であること、また教育の現場は「学校」のみに限定されるものではないこと、それを認識することからはじめざるをえないのではないかと考えています。

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