『コレーク行政学』ようやく刊行です
すっかり更新を怠ってしまっておりますが、ようやく!公共哲学の章の執筆をさせていただいた『コレーク行政学』が刊行となりました。目次と共に以下に御紹介させていただきます。価格も教科書ですのでお安くなっております。どうぞよろしくお願いいたします。
藤井浩司・縣公一郎 編『コレーク行政学』成文堂
ISBN:4792332303
本体価格: 2,500円
http://www.seibundoh.co.jp/book_s/book.cgi?Isbn=ISBN4-7923-3230-3
「あとがき」より
このように、本書では、行政の現実を、その全体像や他のアクターとの関係、そして運営理念から説き起こした後、外在的要因との関係を捉え、中央と地方での改革の現実とその契機としての政策評価を議論し、最後に行政のあり方を考えている。こうした構成で行政学を標榜することは、恐らくこれまで余り行なわれてこなかっただろう。 その成果に対する評価は、読者諸氏に是非お願いしたい。ただ、その前に一点だけ申し述べさせて頂くなら、行政を社会全体のコンテクストで捉えることが、本書を貫く一つのモティーフである、と言うことである。これは、行政を決して独立した一つの組織としてのみ捉えるのではなく、環境と常に連関して動態する主体と考え、それを行政を巡る諸相から解き明かそうと試みている、ということである。

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