国民投票法案成立は記念のためか
参議院憲法調査特別委が国民投票法案について、5月7日に地方公聴会を開催することから、憲法記念日成立はお流れとなったようだが、「5月18日の参議院60周年記念祝賀会までに成立させる」などという発言が、自民党幹部からなされたというような話も。 もともと自主憲法制定は与党自民党の党是であるし、私自身は自主憲法制定のための国民的な議論を行うことは、重要であると考えている。改憲が第九条の平和主義の破棄につながるという反対論には一概に賛成できない。 ただ残念ながら国民投票法案成立が、憲法記念日や議院60周年記念祝賀会などと絡めて話をされてしまうと、結局中身よりはとにかく記念にやっておきたいのね、という印象を抱いてしまう点が残念である。十分な世論の支持が得られないことを見越し、参院選への影響を考えて、早期成立を図ろうとしているのではとみなされてしまっても、これでは致し方ないのではないだろうか。 ご参考までに。「改憲と国民投票法案に反対する大学人アピール」~不公正な改憲促進手続法案に抗議する~http://pubphilo.hp.infoseek.co.jp/Constitution-Appeal.htm

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