すでに前回の更新から半年以上が経ってしまいました。以前使ってブログが今年の2月に不具合を起こし、そのままサービス提供終了へとなってしまい、移転先を探しつつ、自分自身の身の振り方も考えなければならなかったものですから、こうして夏まで来てしまいましたが、こちらで続けさせていただくことにいたしました。今後ともよろしくお願いいたします。
もともと、ブログをやろうしていたというよりは、大学院時代に自分の専門分野をきちんと外部にアピールせよとのことから作ったホームページで、新着情報のページを借りて、備忘録的に日記のようなものを書いていたので、それを継続している程度のものです。それにしても、これまでの投稿を整理していると、結構長く書いてきたものと妙に感慨深いものがありました。
近況ですが、現在千葉大の研究員を継続中。所属は人文社会科学研究科から国際教育センターに移りました。また一方で、京都フォーラム/公共哲学共働研究所の共働研究員も兼務しております。
それにしても長い道のりです。もともとあまり仕事が早い方でもないのに、現実の行政や公共政策と、政治哲学を架橋したいなどという大胆不敵なことをやろうしているわけですから、それはそれは骨の折れるものです。
その他の活動といたしましては、改めてご案内差し上げようと思いますが、11月3日に南原繁研究会のシンポジウムがございます。今回は吉野作造に関しての報告をしなくてはなりません。昨年より、加藤節先生が代表になられ、私自身も若手代表としてこの研究会には深く関わっております。
無教会自由が丘集会では今年度から、旧約聖書を最初から輪読中。例年、秋に聖書講義を担当しておりますが、今年は早めに。「カインとアベル」を担当させていただき、アレントの『革命について』やメルヴィルの『ビリー・バッド』なども参照しつつ、カインの行為により焦点を当てる形での話題提供をさせていただきました。
また、音楽活動でも、再び岡本俊久先生のもとでバッハの『ヨハネ受難曲』を歌いました。またプログラムノートも執筆させていただきましたが、さらに今回は下僕のソロ付き。これほど緊張することもなかったのですが、何とか本番はうまくはまりまして・・・。まあなんとか聴けなくもない、程度でしたが本格的にレッスンを受けたくもなりました。
研究も、聖書研究も、音楽も。どれも中途半端にならないように・・・。

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