2009年8月15日土曜日

2006/11/14のBlog

教育基本法改正問題と南原繁

昨日に引き続き教育基本法改正問題ですが。「8月15日と南原繁を語る会」において、最も真摯に南原の思想を語ってくださった高橋哲哉氏は、その後さらに南原に肩入れをしているようで、先日、名古屋で開催された「教育基本法特別委員会」の公聴会でも、一貫して南原をとりあげ、改正の必要がないことを訴えています。 その公聴会における内容が、保坂展人衆議院議員のブログで読むことができるようです。ぜひどうぞ→こちら。 愛国心という問題に限っていえば、正直、この改正によって愛国心が本当に養われるのであれば、むしろ私自身は積極的に賛成をしたいほど。しかしながら、高橋の最後の部分の言及にもあるように、南原は「現行の教育基本法の理念によってこそ、真理と正義、自由と平和を希求する『真の愛国心』が呼び起こされる、と考えていました」。 国家の介入過剰を懸念するよりも、このような形でしか教育の問題の解決することができないのか、という点のほうが私にとっては問題に感じられる。

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